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No Man's Land 創造と破壊@フランス大使館

01/26

        
     大好評につき開催期間延長決定!
『ノーマンズランド』展の開催が、2月18日(木)まで延長されます。
2月以降の開館時間は、木・金・土・日の午前10時から午後6時までです。
なお、月・火・水は休館します。
        

旧フランス大使館の建物は1957年にジョゼフ・ベルモンが設計したもので、
もうすぐ取り壊されます。
一般の人は通常は入れない大使館を見学する最初で最後の機会 
とても面白かったので、気づいたら約2時間半もウロウロしてました。

 

参加アーティストはなんと100人ほどもいるそうで、フランス人、
日本人、アーティスト達が参加しています。
国際的に著名なアーティストや若いアーティスト、
学生までが、現代アートで取り壊し前の建物、中庭などを
自由に使って表現してました。

 土の棺
 

 

こんな大規模なイベントを無料でするなんて、
フランスはさすが芸術大国ですね。 1000円くらいの価値ありましたよ。
この点は、無条件に日本も見習うべき素晴らしいことだと思います。

 

 

写真にはないけれど、映像作品で面白かったのがありました。
色々な電話がなってるだけの12の場面の映像詩。
ベッドルームや、高速の非常電話、公衆電話、駅に落ちてる携帯電話etc…
すごく想像を掻き立てられる 美しいシーンばかりでした。

 

 ぱっと見可愛い  が、よく見ると怖い  グロカワ
 

 階段にも
 

 廊下にも
 

 窓にも
 

さて、このモダンアート展を見終わった感想ですが、
古典アートに比べて、いわゆる“美しい”作品が少ないなと思いました。
 
楽しい、カワイイ、怖い、気味が悪い、特にグロテスクなものが多いんですよね、
現代アートって。 今回は特にテーマに≪破壊≫があるからかもしれないけど。
暗い部屋の作品はどれもホラーでしたよ。 

「美」は普遍的なもの。
どちらかというと自然に近く、奇抜でなく誰にでも受け入れられるもの。
古典美術に多いもので、すでに出尽くしてる感があります。
だけどやっぱり現代アートにももっと「美」があってもいいなって感じます。
そのほうが奇抜なのが多い中で、逆に新鮮に見える気もしました。

個性を出そうとすると上に書いたようなオドロオドロシイ 
とか、無機質とかそういった方向に行ってしまうのでしょう。
まあポップアートは楽しいのですんなり入れますが。

現代アーティストたちがユニークさ、個性を主張する過程における、
“必死さ”や“もがき”というのも感じました。

 結局、50年前の建物が一番のアートだったりして 
 

 

以上、私が比較的、気にいった&気になった作品だけをピックアップしてますが、
他にもたくさんありました。 100枚くらい撮ったかな。 
ホラー系や不思議系、系も見たい方は  こちらへどうぞ。
No Man's Land 創造と破壊@フランス大使館 (1)
No Man's Land 創造と破壊@フランス大使館 (2)

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Comment
色んな作品
 色んな作品があって、一つ一つコメントが書いてあってRavさんが思った事がわかって面白かったです
 >「美」は普遍的なもの。
どちらかというと自然に近く、奇抜でなく誰にでも受け入れられるもの。
 ⇒そうですね。自然でごく当たり前の美に惹かれます。でも、それを表現する方がかえって難しいのかも。奇抜なものの方が表現し易いのかな?
 >楽しい、カワイイ、怖い、気味が悪い、特にグロテスクなものが多いんですよね、
 ⇒本当に怖い。心の暗い部分を表現する人が多いのかな?誰でも持っている部分だからおかしくはないけれど、でも、見ていて怖いし、ちょと気分が晴れない…。
 私もどうせなら、見て元気が出たり、明るい気持ちになる作品が好きです。重いテーマの物は、『この人、何を言いたいんだろう』って考えるとこっちまでその気分が伝染しちゃう(重いテーマの作品も好きだけど…矛盾してるけど)。
 赤い大きなハイヒールの作品。面白いな…って思ったら、可愛いくまちゃんが下敷きになっていて急に悲しく恐ろしく思いました。
 ここの作品が変とかじゃなく、少しずつ人間も変わってきているなぁ~って…未来が少し心配にもなります
Unknown
美しさを追求すると没個性になりかねないので、難しいよね。

>見て元気が出たり、明るい気持ちになる作品が好き

だよねぇ。特に欲しい(持ちたい)って思うものにネガティブなものは嫌だしね。日本でアーティストとして生計を立てるには、大衆が求めるポジティプさがないと無理って思います。

やっぱり「美+個性を兼ね備えたものは、芸術で一番難しいテーマかもしれないな」って、私の発見でもありこの展示からの収穫でした。行ってよかったよ。
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