Category | 2006ローマ・ポルトガル

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ヴァチカンとミケランジェロ

04/24


ヴァチカン美術館といえば、システィーナ礼拝堂がメインディッシュ!

ミケランジェロは4年間ものあいだこの礼拝堂に鍵をかけ、誰一人として、
依頼人の教皇・ユリウス?世さえ入室させずに描いた800m2の大天井画と
壁の「最後の審判」を描きあげた。天井に描くという無理な体勢の続けた、
孤独な4年間とはどんなものだったんだろう?

↑上の写真は、天地創造から人類再生のフレスコ画の一部。
直前に見たラファエッロと比べるとタッチが力強い。
中でも「アダムの創造」(指をETしてるやつ)は誰でも見たことがあると思う。

実は美術館の中でこの部屋だけは撮影禁止。
ガイドブックを読みながら天井のフレスコ画をみてたら、
間違ってシャッターに手が触れてしまった。 
広大な部屋には警備員がたくさんいて見張っているから気をつけよう。

その他の写真は  4Travel.jp

昨年、ヨハネパウロ?が亡くなって法王選挙・コンクラーベが行なわれた場所
として有名になったので、そうか~ここに閉じ込められてたのかと感慨もひとしお。
枢機卿達は17世紀に戻ったのではと錯覚を起こさなかっただろうか?
そう思わせる雰囲気で満ちた礼拝堂だった。 


   『最後の審判』 (これはよそからもらってきた)

さて、ヴァチカン美術館を出て、例のまずいピッツァを食べた後、
サン・ピエトロ寺院に戻った。 またまたなが~い列!
私はすでに4回目だけど並んだことなどなかったので驚いて、
警備員らしきオジサンに聞いてみた。
テロ以降は入るまでにセキュリティチェックをするので毎日行列ができるらしい。
仕方なくしばらく並んでいたら、叔母の一人がピッツェリアに帽子を忘れたという。
取りに戻ってからまた並ぶとなると、かなり時間がもったいない。
私は今回サン・ピエトロはべつに見なくてもよかったので、
私がひとりで走って取りにいった。 
往復は結構時間がかかって帰ってきたら列は前に進んでもう中に入っていなかった。
あ~あ、カフェでココアを飲んでから待ち合わせの場所に戻ることにした。

だから、これは前回撮った写真。 ミケランジェロ『ピエタ』

マリア様が若すぎるという人もいるらしい。 確かにね....

まあそれはいいとして、トスカーナのどこだったか忘れたけどある教会に
ミケランジェロの彫刻と別の芸術家数名の彫刻が並んで置いてあった。
彼の彫刻はそうして並べてあると、あまりにも明かに気の毒なほど他とは違う。
人間の骨、関節、筋肉、脂肪、血管を知り尽くしている。
石で出来た人が重さを感じさせず、すぐにも動き出しそうで、
大理石のなぜか柔らかそうな布が風に揺れそうな感じ。

しかし才能と人格というのは別物のようで、彼に関する逸話はかなーり面白い。
今度機会があったら、伝記でも読んでみようかと思う。
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ヴァチカン美術館とラファエッロ

04/22


ヴァチカン美術館はとにかくすごい! 世界有数の美術館。
中にシスティーナ礼拝堂をはじめ10個くらいの美術館が集まってるのだから
広すぎて疲れるほど、とにかくでかい 
普通の絵画なら日本に来る可能性もあるけれど、
フレスコ画だけは壁直描きだからそうはいかない。
とにかく圧倒、圧巻! 上向いて口がポカーンと空くので注意しよう(笑) 

ではまずラファエッロ。

ルネッサンス期の芸術家の中でも、彼の色調には優しさがある。
上の『アテネの学堂』はストーリー性があって特に興味深い。

 古代ギリシャの科学者や人文学者が一堂に会する学問の理想郷を描いたもので、
中央左はプラトン(ダヴィンチ)と右はアリストテレス。階段下はエピキュロス、
ピタゴラス、ひじ打ちしているヘラクレイトス(ミケランジェロ)、
ユークリッド(ブラマンテ)など。
(  )内はルネッサンス期の芸術家の肖像画を組み合わせている。
詳しくは→ Wikipedia なぜかドイツ語しかない。

万能の天才、ダ・ヴィンチがプラトンってのは、いかにもって感じで、
ミケランジェロは偏屈で、フィレンツェではダヴィンチにケンカを売っていた
なんて話を知っていて絵の位置関係をみると、さらに興味が増す。



ラファエッロの間の中でも、第3、4室は特に見ごたえがある。

           『聖体の論議』

私が最初にイタリアに行ったのは仕事でもう十●年前になる。
そのときにも行ったけど、ス~っと通り過ぎた。そんな感じ。
なんか宗教がばっかだな、という感想しか持たない、とても貧困な知識と
興味しかなかった。 

だから今回は初めて観たような感覚だった。
興味があるなしではこれ程物事は違ってみえるのね。 

その他の写真は  4Travel.jp

何がすごいって、フラッシュなしなら写真撮り放題という寛大さ

ところで、遠い昔の初回鑑賞では並んだ記憶がないが、今回入場するまで
40分くらい並んだ。 長蛇の列はおそらく500mくらいあったと思う。
ただこれだけ大きな美術館なのでゆっくりだけど前に進むから、
それほど苦にはならなかったよ。

ローマでのショッピングと食事2

04/18


ポルトガルでほとんど何も買っていない私たちは、ローマで最後の日は日曜だし
マッカーサーグレン・アウトレットに行くことにした。
VISAカードのサイトには世界中の主なアウトレット情報がたくさん載っていて、
請求すれば、割引券などのついた情報ガイドブックを送ってくれるし
ダウンロードできる。 (もちろんVISAカードホルダーのみ)
ローマのアウトレットには初めてで、3名だとシャトルバスより最寄駅EurFermi
からタクシーで行ったほうが安くつく計算になる。
駅に着いたはいいが、タクシーが見当たらない。 そばに警官がいたんで、
タクシー会社の電話番号を聞いて、携帯でタクシーを呼んだ。

ガイドブックには駅からタクシー片道18ユーロなんて書いてあるけど、
実際は25ユーロほどかかる。(この時の運転手は遠回りはしてないと思う)
そして現地に着いたら、あらら....数台の車がウロウロしてる。
ショック! この日はお休みだった 
やられた~ 今回ツアーに申し込んでれば、事前に分かってたし、
携帯を持ってなければ、もしかしたらアウトレットに電話してたかもしれない。
便利な携帯電話がアダになったというわけ。 
あーぁー、今回ってどうも上手く事が運ばない旅行だなぁ。
結局3人でムダに60ユーロほど使って、スペイン広場に戻った。 

チャンピーニでジェラートを食べて、ブラブラとウィンドーショッピング。
コンドッティ通りの食器屋さんでカタラリーを買い足すつもりだったのに、
すっかり忘れてしまった。 この日は日曜だから休みだったかも?
その後、トレビの泉そばのお土産物屋で叔母達がTシャツや帽子を買い、
関西のおばちゃん全開で値切ってる横で、私は店のオジサンに聞いてみた。

「この辺でおいしいリストランテないかしら?
 観光客ばかりのところじゃなくて、美味しいとこ知ってます?」

教えてくれたのが、AL PRESIDENTEだった。
店の外観は非常に地味で、知らなければスーっと通り過ぎてしまう感じ。
中に入るとイタリア人でほぼ満席で落ち着いた感じ、うん、これはイケル!

まずパルマ産のプロシュートを食べて、私はリゾット、叔母はパスタを食べた。
味は非常に美味しかったし、ワインもこだわりが感じられるリストだった。
昼だから飲まなかったけど。

上の写真は海老のソースが美味しいリゾット。

その他の料理は  4Travel.jp

ここがイタリアとは思えないほど盛り付けが凝っている。
隣のカップルを見るとドルチェの盛り合わせがまた可愛い。 
何があるか聞いたら、緑茶(抹茶?)のジェラートがあるという。
そんなものイタリアでは見たことがない。

Dolce

「なんか日本のイタリアンっぽいよね」なんていいながら食べた。

食後にカメリエレがお決まりの質問。
『お食事いかがでしたか?』
「盛り付けが素敵でしたね。Te Verdeのジェラートなんて日本みたい」
『シェフが日本人なんですよ』
「あーなるほど。そんな感じですね」
『3人いるんです』 そんなにいたのか… 

どおりでキャッシャ後ろの棚にツウな日本酒が置いてあるし。

ところで、日本のイタリアンレストランの質はとても高い。
これはイタリア人でも認めている。
だからこの店も観光客でなく、イタリア人で満席になっていたわけだ。
けど本場では食材が若干違うので、同じシェフが作っても違う味になる。

この店は次回、ぜひ夜に行ってみたいと思った。

[AL PRESIDENTE]
Via in Arcione 95, Roma
06-6797342

サイトを見たら、なんとCafe Eustachioがリンクされてる。
美味しい料理に、こだわりカフェ。手抜きなしってとこだな。 素晴らしい 

ローマでの食事1

04/16

到着した夜は、ホテルの近くのローマ料理レストランに行こうとしたら、
予約でいっぱいだった。 代わりに行ったのがDa Pancrazioというリストランテ
で、古代ローマ時代のポンペオ劇場をそのまま使っている。
しばらくすると日本人の団体がどっと入ってきた。
うっ、なんか嫌な予…だいたい観光客が多いレストランはハズレる確立がたかい。
そしてその団体のいる部屋へギターを持ったおじさんたちが入っていき、
日本語の曲も織り交ぜて、1時間以上唄い続けていた。雰囲気は悪くない。
肝心の味はといえば、フリットはまあ美味しかったけどね、
アマトリチャーナはごくごく普通。 
普通にしょっぱい(イタリアではよくある)パスタだった。

翌日はヴァチカン美術館で歩き回った後だったので、とにかく座りたくて
遅目のランチでピッツェリアに入った。 ここがまあ、驚いたことに、
半分以上残すほど不味いのなんのって~ 
こりゃ、ドミノピザのほうが美味しいぞ、ってくらいダメダメ  
味のないクラッカー生地の上に、これまた風味もへったくれもないトマトソース…
史上ワーストワンの栄冠を与えましょうぞ!!!
観光客キャッチには絶好の場所なので、味にこだわる必要はないようだ。
もちろん店の名前なんか覚えちゃいないよ。
あ~タクシーさえ簡単に捕まえられれば、トラステーベレに行ったのになぁ。

まずいものを食べると不機嫌になる私は、
夜は絶対に美味しいものを食さねばという気力満々で、
このブログでも何度か登場しているローマの平日・sawabonさんオススメの
レストランに行くことにした。 まずは予約せねばってことで、携帯で
片っ端から行ってみたい店にかけまくった。 一番いきたかったDa Felice
は満席。 そして他は、誰も出ない....
すでに5件目....かけまくる。 ここはイタリアなのさっ

時間を置きながら、歩きながら、順番にリダイヤルしてみる。
かかった! 予約をする....が、私一体どこに予約入れたんだろ?(爆)
資料を取り出して電話番号を確認したら、ルナ・ピエナだと分かった。
ピラミデ駅のそばのテスタッチオという地区にある。

この辺って夜は暗いのね~めっちゃ寒かったしさー
まずはスープを頼む。 テーブルの横には美味しそうなアンティパスタが20種類
くらい並んでいる。 前菜&スープって変だけど、まあいいや、決めた!
叔母へのメニュー説明をパスできるしね。
ピーマンの肉詰め、フワフワ卵白を固めて焼いたもの、
ポルペッティーネ(肉団子のトマトソース)、ラザニア、野菜のピクルス、
魚のマリネetc...どれもこれも美味でした~
好きなだけとって一皿8ユーロ。 コペルト(パン代)も今どき一人1ユーロだよ。
安い! さすがロマーノ御用達地区だけある。
例のように例のごとくガツガツ食欲のせいで、写真は撮り忘れた。 

Ne Arte Ne Parte  (名前変更したみたい)
Via Luca della Robbia 15, Roma  Tel 07493181007
地下鉄ピラミデ駅から5分ほど

そうそう、サン・ロレンツォ広場(スペイン広場から4-5分)
にあるチャンピーニのジェラート美味しいよ!  
オススメはマロングラッセやタルトゥフォかな。フルーツも生が入ってるの。
天気が良ければ、外のテラス席でゆっくり食べてもいいし、
カップかコーンに入れてもらってテイクアウトもできる。

もちろん写真は忘れたから、前に撮ったフルーツタルトでものせておこう。
リラだよリラ! 古っ 

24時間じゃ足りない

04/14

まだローマのつづき書いてないし、ショッピング、株取引、おいしいものとか
ネタはいっぱいあるのに書く時間がない。
一日30時間ぐらいあればいいのに。

も~私ってこんなに要領悪かったのかってつくづく思う今日この頃だわ。

ローマのホテルとカフェ

04/10

いわずと知れたローマだから、いまさら私があれこれ説明を書く必要もない。

もうローマには6-7回来たかな?数えてないけど…
最初に来たのは、十●年前ってのに歴史を感じる。
とはいっても、ローマの歴史を考えるとたいしたことはない。
(いまTBS「世界遺産」でイタリアをやっている。
 カセルタとマテラ以外は全部行ったが、何度見ても飽きない)

ローマ歴史地区の写真は  4Travel.jp

何度もいってると、写真は撮らなくなるもので、さらに数年分の写真は
HDDが壊れて、みごとにきれーに喪失したというわけ。だから少ない。

この街はほんとうに広いからホテルを選ぶ時は、まず場所を最優先する。
今回はパンテオンの少し南、トッレ・アルジェンティーノ広場にある、
マンションの一室を貸すレジデンスタイプのモダンなインテリアのホテル。
「ホテル・アルジェンティーナ・レジデンツァ」

広場は騒々しいけど、奥に入った建物の中の1フロアなのでとても静かで、
レジデンスという割には料金は高めだけど、古めかしい小さなエレベーター
なんかはとてもイタリアらしくて、一般家庭のようで面白い。
フィリピン人のスタッフも親切で24時間常駐だから、
夜遅く帰っても締め出されることはない。 聞いたら、日本人はほとんど
泊まる事がないそうで、私がここを見つけたのもたまたま英語のサイトから。
毎朝会う宿泊客はイタリア人ばかりだった。

パンテオンをはじめ、ナボナ広場、トレビの泉、ちょっといけばスペイン広場も
徒歩圏内にあるし、この広場からはテルミニ駅へもヴァティカンにも
バスが沢山出ている。
そして私の大好きなカフェが近くに2つもある。

一つはタッツァ・ドーロで、もう一つはカフェ・エウスタッキオ 
特にCafe St.Eustachioのカプチーノの泡.。o○ といったらもう 
きめが細かくって、舌触り抜群なのよ~~~
ちなみに、グラン・カプチーノとカプチーノの違いを聞いたら、大きさが
違うだけだといっていた。
この2店で豆を買う。 EUS…のほうが値段が高いけど、香りも高い。
豆にチョコをコーティングしたお菓子も一緒に購入したけど、
これは豆とチョコのバランスからすると、Tazza D'oro の方が好みかな。

Cafe Romano

TDの方は外人観光客で混雑、EUSの方はイタリア人がずらり行列を作っていた。

3月のローマって観光客が多い、知らなかったよ。

世界遺産 シントラ

04/09


イギリスの詩人が「エデンの園」と称えたシントラの町は、
リスボンから西28kmのところにある。 景観全体が世界遺産となっている。

シントラへはリスボンから電車で40分ほどなので、日帰り旅行にちょうどいい。
電車は1時間に4本ほど出ていて、最終駅だから間違うことはない。
私達はメトロと接続のいいセッテ・リオス駅から乗ったけど、
出発駅はいくつかあるのでホテルで聞けばいい。

到着したらすぐにインフォメーションで地図をゲット。
この日は霧がかかっていて天気が悪かったので、
ユーラシア大陸・最西端のロカ岬に行くのはやめた。
もし行くならリスボン中心部からの周遊パスをオススメする。

まずは駅から434番バスでヴィラを通り過ぎて、ムーアの城壁へ。

Castelo Mouros

ここではインフォメーションでまずチケットを買わなきゃいけない。
知らない私達は誰もいない入り口に入っていってしまった。
歩くこと約5分。 別の入り口で 切符は? と係員に聞かれて初めてわかった。
その場では買えなかったので、壁だけだし、まあいいかといって、
そこにいた猫の写真だけ撮って引き返した。(笑)

置物のような猫の写真は  4Travel.jp

さて次はペーナ宮殿。バスを待ってもいいけど、
城壁からは近いので十分歩けると思う。

霧雨が降ってなくて、天気が良ければさぞ見晴らしがいいだろうという高台に
ある。 大西洋の一大パノラマが見たかったな。

Palacio border=

しかしこのゴテゴテ具合はどうだろう。 趣味悪くね? と思ったら
建築を指示したのはドイツ人で、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、
マヌエル様式の寄せ集めだって。 どおりで統一感がないわけだ。

内装は外の悪趣味とは違って、まあ良かったんだけど、撮影禁止だった。
特にキッチンにはたくさん当時の銅鍋や銀食器などがディスプレイされていて、
すごく素敵だった。 写真撮りたかったなぁ。

次にまたバスでヴィラへ戻った。ここには14世紀に建てられた王宮がある。


白鳥の間。 天井の27羽の白鳥が見事 
写真撮影禁止とは知らず(ほんと)注意されたけど、消せとは言われない。

リスボンに帰る前に、シントラで有名なケイジャーダというチーズのお菓子を
食べた。散歩しながら、適当に入ったカフェはちょっとお洒落な感じだったけど、
正直お菓子の味はあまり覚えていない。 う~ん… 

ところでシントラをはじめポルトガルの美術館や宮殿は60歳以上のシニアには
入場割引があるところが多いので、パスポートを持っていくとよい。
だれもパスポートの中をチェックしなかったけどね。

ポルトガルはこれが最終回で~す。 珍しく長かった。

その他の写真は 4Travel.jp

観光&食事 in リスボン

04/08


ポルトガルには、仏・伊のように誰もが知る有名な場所や建造物はない。
でも行ったことがある人は、口を揃えていう。

「いいとこだったよ。スペインを素朴にした感じでのんびり。」

確かにね~リスボンは首都なのにヨーロッパにしては治安がいいし、
ゆったりした空気の流れを感じた。
スペインはイタリアの田舎って感じなら、ポルトガルはスペインの地方のよう。

フランス-イタリア-スペイン-ポルトガル  こんな感じ 
洗練度高←          →素朴度高   

海の近くでシーフードが多いから、日本人の口に良く合う。
今回は感動するほど美味しいものにはめぐり合わなかったけどね。
スイーツも甘さ控えめ、頭痛がするような激甘なものはなかったのが良い。 

カタプラーナ(銅鍋でシーフードを蒸し煮にした伝統郷土料理)
Cataplana

この鍋を食べた店、Balealは地元のおじさんが一人で食事してたり、
カウンターにずらりとおじさん達が並んでいた。
その目線の先には、小さなテレビ。 もちろんその番組は、サッカー 
この日は、バルセロナvsベンフィカ?だったかな(画面が小さくて見えなかった)

ホテルで紹介されたレストラン、Rostea do Seara でオススメされたのが、
Vinho Verde (グリーンワイン)

Vinho Verde
少し甘くて、とても軽いワインだった。
でもこれ、グリーンかな 

その他の写真は  4Travel.jp

今回の旅行では、叔母の一人が「無視されてる」なんていって
突然(ビックリするほど突然)すねちゃって、大変なことになった。 
気持ちが高ぶってる時には落ち着くまで放って置かなきゃいけないのに、
驚いた私(ハト豆状態)が「なんで怒ってるの?」と話をしようとしたのが、
さらに興奮させた。 広場で泣きながらヒステリー起こすもんだから、
警官が近づいてきて「大丈夫?」なんていうしさぁ… 
勘弁してよ~~~ 

それにしても、3人で旅行するのは改めて難しいと感じた。
叔母同士は年が2つ違いの姉妹だから、競争心があるみたい。
後になって何度も何度も謝ってたけどさ、私だけに
これじゃあ反省の内に入らないんだよね。 もう子供帰りしてるのか?
「お寺めぐりして仏様や先祖もいいけど、まず生きてる人を大切にしようよ」
と私が言った意味わかってないなぁ。 

次のツアコンはしばらくないし、3人は懲り懲りだ。
まあ、半日ほどで機嫌が直ったけど、終始気をつかいまくった。

やっぱり旅行は楽しくしたいもんだよ。 

世界遺産 リスボン・ベレン地区

04/05


リスボンの中心部カイス・ド・ソドレ駅から国鉄で駅3つほど、
10分のところにあるベレン地区。
ジェロニモス修道院とベレンの塔はポルトガルで最初に世界遺産に登録された。

ここに行く前に駅で、朝食でカステラみたいなのを食べた。

ポルトガルといえば、カステラか鉄砲、 カステラといえばポルトガル。
とりあえずのお約束  日本のよりあっさりしていて、
フワフワだったよ。
しかし、美味しいものは写真を撮り忘れるという悪い癖がでてしまった 

ジェロニモス修道院はとにかく大きくて写真に入りきらない。
下はその内部。 有名な回廊はリンク先で見てね。 

Mosteiro Jeronimos

その他の写真は  4Travel.jp


ベレンの塔 天気が良ければなぁ…

この塔、中には大砲が幾つかおいているだけで、
5階まで上がっても調度品も何もなかった。 つまらない

その後、町並みを見ながら丘を上がって、アジュダ宮殿に向かった。
入り口が分からずウロウロ1周したけど、まだ見つからない。
庭掃除してるおじさんに聞いたら分かったのはいいけど、
なんと臨時休館日だった… 
マイセン陶器の部屋 見たかったな。

さて気を取り直して、ベレンにきたら有名な本場パスティス・デ・ナタ
(エッグタルト)
を食べねばということで、Pasteis de Belem に行った。
ジェロニモス修道院のすぐそばにある。 (地球の歩き方参照)
よく考えたら日本ではエッグタルトといえば香港って思う人が多いだろうけど、
元々はここから植民地であったマカオに伝わり→香港→日本にやってきたわけだ。

pasteis de Nata

パイはサクサクしていて、エッグクリームは温かくて甘すぎずトロ~リ 
こりゃ日本人の口に合いますわ 
秘伝のレシピは修道院から伝わったんだって。

夕方、なぜか無人のベレン駅へ向かう。 ここって世界遺産があるとこだよね?
切符自販機の買い方が分からなくて困ってると、日本人のカップルが
教えてくれたけど、途中で電車がきちゃって、次に後ろにいたポルトガル人に
続きを聞いた。
分からないことは誰でもとっつっかまえて聞いてしまう方が早いのさ。 

ところで電車を見た叔母は 「ポルトガルのJRか~」 だって…おいおい
「JRは永久にここでは見れないと思うよ」 

その他の写真は  4Travel.jp

リスボン・アズレージョの家々

04/04


ポルトガルでは駅などの公共施設だけでなく、個人宅やマンションも
美しいアズレージョで飾られている。
トップの邸宅はベレンにて、海から丘の上の宮殿に行く途中にあった。
周りに大使館らしき建物もあったので、この周辺はおそらく閑静な住宅街。

カラフルな色合いが並んでいても、全体の調和が取れていて、
ヨーロッパの町並みは、どこも本当にステキ 



ところで、gooブログに複数の写真を載せるのは結構手間がかかる。
てわけで、今後はフォートラベルにアルバムを作ることにした。

その他の写真は  4Travel.jp

* サムネイルをクリックして、さらにまたその画像をクリックすると 
 オリジナルサイズ(縦640ピクセル × 横480ピクセル)の写真が見れるよ 

アズレージョ(装飾タイル)コレクション

04/02


ポルトガルといえばアズレージョと呼ばれる美しい装飾タイルが有名。
本当にキレイだったので、買おうかと思ったけど、持って帰ることを考えて
やめてしまい、結局ポルトガルでは何一つお土産を買わずじまいだった。

でも、そのタイルで装飾された家や町並みの素敵な写真が手元に残った。  

 アズレージョコレクション  


リスボンの町をアズレージョで描いたもので、ブルーが多い。
道のあちこちにあるのが楽しい。


イスラム風の色合い?


どこで撮ったのか不明…

MercadoAzulego
リベイラ市場のアズレージョ1


リベイラ市場のアズレージョ2


 国立アズレージョ美術館 

この美術館は中心部から少しはずれ、バスに乗っていった。
外国のバスというのは降りる場所を間違えないようにするのが難しいんだけど、
ポルトガル人は聞くと丁寧に教えてくれる。
聞かないでキョロキョロしてるだけでも、「どこ探してるの?」と聞いてくれる人もいるし、
わざわざ来た道を戻って説明してくれるとても親切な人もいた。 

MuseuAzulejo
写真撮り放題!!!




中庭吹き抜け2階ではアズレージョを作成していた。学生かな?
立体的なものもアリみたい。




美術館内の煌びやかな礼拝堂。 教会を改装して美術館に使っている。


教会内の最後の晩餐。 これはアズレージョじゃないはず。








この色合いはすごく珍しい。 ここでしか見られなかった一品。




リスボンの風景

03/31

 リスボンの町並

このまま放っておくと、忘れてしまいそうなんで
とりあえず写真をアップしとこう。
トップの写真はいいタイミングでカラフルな
トラムの写真が撮れたお気に入り 
坂の町リスボンを回るにはトラム、バス、地下鉄が便利で楽チン。
長崎とポルトガル+坂。共通点が多いのかな、などといいながら歩いた。

Alfama
アルファマ地区。右上はサンジョルジェ城

Alfama
アルファマ地区とサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会


バイシャ地区。リスボンでたぶん一番大きなロシオ広場
奥に見えるのは4月25日橋

Rio Tejo
海みたいだけどテージョ川 と サン・ミゲール教会

Rio Tejo
テージョ川 12km西はもう大西洋

Portas do Sol
ポルタス・ド・ソル広場 ここにある装飾芸術美術館をみにいった。
撮影不可だったのが残念…


 リスボンはカラフルなお家がいっぱい 


すごっく急な坂なんだけど、わかるかな~ 

Praca Figueira
フィゲイラ広場のトラム 
夜は食事後ここに止まっているタクシーを使った。
このエリアはショッピングも便利 

PracadoComercio
コメルシオ広場 やっと快晴 


おまけで、リスボンの警官。 
3月9日は警官があちこちにいて、ヘリは飛ぶしパトカーはウルサイし、
一体何があったんだろうか?

Le Meridien Lisboa

03/25


リスボンとローマのホテルを決めるにあたって、今回はちょっと手間をかけてみた。
まず、ガイドブックでどのエリアに泊まるといいかを確認。
次に、Trip Advisorでランキングを見ながら空室チェック。
日本のホテル評価サイトと比べて、登録ホテルとコメントの多さは圧倒的に多い。
さらに複数の予約サイトとリンクして一度に空室・料金チェックできるのも便利。 

今回はたまたま Le Meridien Lisboa キャンペーン価格で税・サ込み
178ユーロ(約26000円)と中々お得な価格だったル・メリディアンに決めた。
朝食はついてなかったけど、価格内でトリプル利用ができる。

大型チェーンホテルだからマイルもたまるってことで決定 
つい先日、Starwood Hotels に加入したらしい。

Le Merien Park Atlantic

部屋は赤をポイントカラーに、モダンな内装。
バスルームのシンクはここ数年流行のボールタイプだった。
これって私は背が高いからとっても使いやすかったけど、
叔母には高すぎて使いづらかったようだ。
部屋の難点といえば、かなり乾燥していて、なぜか部屋に帰るとクシャミを連発。
夜はカーペットにコップ2杯ほど水をばら撒き、濡れタオルをサイドテーブルに
かけて、ノドの乾燥を防ぐためにマスクをして寝た。 
旅行中に風邪でも引いたら台無しだからね~

到着した夜にメールする予定があって、ダイアルアップしてみたら出来なかった
ので、翌日オペレーターに確認したら、故障していることが判明。
でも昼間出かけている間に直してくれた。 

これが、よかったのか悪かったのか…
チェックアウト時に電話料金を見てビックリ!!!
なんと、市内通話が1分1ユーロ(約145円) 
1分だよ!3分じゃないよ~~~
プロバイダーのローミングサービスをつかったダイアルアップなので、
通信時間がやたらとかかったのもあって、5日間でかなり高額請求された。
こんな高いのは初めてのことで、確認もしなかったのがいけなかったし、
これなら部屋についてた高速LAN接続のほうが絶対安かった。
空港にバッゲージが届いたか確認のため市外通話をかけて、
かなり待たされたからこれだけでも3000円程チャージされてるし、最悪~

そういや今回の旅行は想定外のことがたくさん起こったなぁ。
まあ電話料金以外は、相対的にフロントもドアマンもみんな感じが
よい人ばかりで快適に過ごせた。

でも次にまた行く機会があったら、何するにも便利なバイシャ地区にしたいな。

世界中のホテルや観光地の参考になります 
  旅行口コミ専門サイト トリップアドバイザー

ローマのタクシードライバー

03/21
なぜかリスボンをすっ飛ばして、ローマの話題。
まだ写真整理できてないってことで。
イタリアのが話題に事欠かないってのも事実。

空港からパンテオン近くのホテルまでタクシーで行くことにした。 
タクシー運転手にイタリア語で会話したのが、そもそもの間違いだった。

このドライバーのおじさん、喋りまくるのなんのって 
最初はね、リスボンで不自由した言葉がここでは通じるってことで、
返事してあげてた。

「イタリア語はどこで勉強したの?」「学校では何勉強したの?」
「いくつ? xx才には見えないよね。」「名前は?」
「仕事は?」「イタリアに住んでるの?」

桜みたいな木があったから、叔母に指さしてたら、

「あれはxx(わすれた)っていう木なんだ。桜じゃないよ。」
といいながら、自分の携帯の待ち受け画面を見せる。
「ガーデニングが趣味なんだけど、桜って日本ではどういう意味があるの?」

私『あの、危ないから、よそ見してハンドルから両手離すのはやめてくれます?』
「大丈夫だよ!!!心配ないよ! ほら! 1年にどれだけ走ってると思う?
 去年なんかxxxkmだよ!」 (あぁ~わかった、はいはい 

「日本で若者がたくさん自殺したってニュース聞いたよ。
 ネットで募集した見知らぬもの同士らしいけど、どうしてそんなことするの?」
『知らない。全く理解できない。』
(日本は平和すぎる、なんてことは話が展開するんで、口が裂けてもいわないぞ)

「結婚してるの?なぜしないの?」 (none of your buisinessやて)
「なんで子供が好きじゃないの?女性なのにさ」 (差別発言!)

息つぎなしの質問攻め。 
叔母に向かって “この人ようしゃべる。うるさいわ~” といったら、
言ってることがわかったみたいで、

「わかった、もう話さない、黙ってる
ホッとしたのもつかの間、また話し出した。 
その間、たった5秒 

「今日の天気は、朝は雨が降っててさ、午後は曇ってたけど、
今は陽がでてるよね。ローマの3月はいつもこんななんだ。
MarzoPazzo(キチガイ3月)っていわれてるくらい、変な天気だよ」

ふ~ん、日本ではあなたみたいな人のことを五月の蝿っていうんだよ、
といってみたかったけど、きっと「どういう意味?」って聞かれるから、
やめておいた。 

「ホテルの名前は?」
『HOTEL ARGENTINA RESIDENZA  47 Via di Torre Argentina』

番号を見ながら通りに入った。番地が50からドンドン増えていく。

「あれ?おかしいな一度戻っていいかな? 料金は心配ないよ。
 ちゃんと引くから。」
その建物はVia(通り)ではなくて、Piazza(広場)にあった。

「これってさ、Viaって書いてあるけど、Piazzaだよね。
 だからわからなかったんだよ。」 言い訳は何があろうと忘れない。

料金を見ると70.xxユーロにもなっていた。
普通にくれば50ユーロくらい、渋滞してても60くらいと思ってたから高いな。
バッゲージ代とかって加算される前に
『70でいいですよね』と、こちらから言う。 

これでも多すぎるくらいだ。ホテルに頼めば53ユーロだったのに失敗した。
でもこんなお喋りオヤジとは早くサヨナラしたい。

「本当は71ユーロだけど、いいよ、まけとく。」 恩着せがましー

イタリアでタクシーを使うのはいつも気が張るので、あまり使いたくない。
特に観光客が多いローマはそうだ。使わなきゃトラブルもない。

ちなみにリスボンでは5-6回タクシーに乗ったけど、まったくそんな心配はなく、
事前確認した通りorそれ以下の料金だった。 

もちろん帰りはホテルに頼んで、ドライバーとは英語でしか話さなかったんで、
車内は静かだった。 

忙しいオーラ放つCA

03/17

さて、帰りのミラノからのフライトは叔母達と別れて、一人で成田行きに乗った。 
席は真ん中3列席の通路側で、ちょうどバルクヘッド(トイレの壁)の広いとこ。
しかも隣に座った男性が、他の空いた席に移ってくれたのはラッキーだった。

いつも持ち込む靴下とスリッパに履き替えて、SONYのノイズキャンセリング
ヘッドフォンを用意。 あまりノイズは無くならないけど、
映画や音楽の音が鮮明に聞こえるので不快なノイズが気にならなくなる。 
値段の割には良い買い物だったと思う。 こうなるとBOSEの性能が気になるな。

鼻が乾燥して痛いので、食後にマスクをして映画を観ていたら、
知らないおばさんが声をかけてきたんで、マスクとヘッドフォンを取る。

「そこの席空いてますか?」
『元々あそこの男性が座ってたんですが、わかりません』 (うそ~いやだなぁ←心の声)
「でも両方なんてことはないですよね」
『さあ』 (そんなこと私に言われてもさ… なんで3席の真ん中に座りたいんだろ?)
『なにかご自分の席に問題あるんですか?』
「トイレ行くのに前が狭いから隣の人に悪くって」
(私たちには悪くないのか? 後ろで3席に寝転んで寝てる人いたよぉ)
『…』 (ここでどうぞというべきかどうか…うーん)

隣を見たら黒人男性が肘掛にもたれて、真ん中席に半分身を乗り出していた。
来ないでくれ、ダメ とばかりに、ボディランゲージしてる 
私だけじゃなくて、その黒人男性にも了解をもらうほうがいいと思うんだよね。
席が空いたとたん、もってたワインを席に置いてたしさ。
さて、そのおばさんどうするんだろうと思ってたら、結局来なかった。

正直なところホッっとした。
こういうとき、日本人だからと色々リクエストされた昔を思い出す。
いまでも内弁慶なのに海外脱出好きな日本人に辟易することは度々ある。

このアリタリアフライトには日本人クルーが二人のっていて、
エコノミーにいたのは一人だけだった。
“私は忙しい”オーラ  を出しまくって、話しかける隙など無い。コワイ。  
そのオーラを色でいうと、赤茶とブルーグレーって感じ。
(注意:本当にその色が見えるわけではないよ)
言葉こそ丁寧だけど、ニコリともせず早口すぎるとまったく敬語には聞こえず、
命令されてるように感じる。
きっと日本人に色々言われて鉄壁を作ってるんだろうな。
すごく理解できるし、無理難題いう日本人にウンザリなんだと思う。
私もずっと続けてたらあんな風になってたかも、と想像すると…
今日だけ、ご機嫌斜めだったことを祈ります。

外資フライトでは日本人CAには極力お願いなどしないようにしている。
だって彼女達ほんとうに忙しいんだよ。みんなも協力してあげてね。
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